トニー賞授賞式を久しぶりにTVのライブで見た!

久しぶりに書き込みです。
自分の舞の会が終わって、ちょっと脱力していました……

さて、トニー賞の授賞式。
最近のブロードウェイ事情に疎いので、渡辺謙の主演男優賞ノミネートしか頭になかったけど、
いやはや、トニー賞もアカデミー賞の授賞式に負けず劣らずショウアップされていましたわ。

映画界のような観客動員は見込めなくても、
演劇界の強みは、なんと言っても豊富なミュージカル・ナンバー。
ノミネートされている作品のほんのさわりだけでも、迫力あるし、全編を観たくなる!という気にさせてくれるから、
う~~ん、プロデューサーの思うつぼか。
いつも感じることだけど、アメリカでは、どんな作品にも歌えて踊れる役者のなんと豊富なこと。
というのも、先日、邦画の『舞妓はレディ』を見て、正直がっかりしてたもので。
ミュージカルには、やはり素敵な音楽、歌のうまい役者、魅力ある踊りを揃えてくれないとね。

私がもっとも感心したのは、司会の二人、アラン・カミングとクリティン・チェノウェス。
歌えて踊れるだけではなく、軽妙でユーモアもあり、
主役たちを食うことなく、盛り立てながらも実は目立っていて、
衣装替えもスムーズなら、たぶんセリフのトチリなどないようによどみなく、
時に二枚目、時に三枚目、アホなことをやっても下品にはならず、
アラン・カミングは飄々と難役をこなして、ちゃんとクリスティンを立てていたし、
彼女は彼女でノミネートもされているからしっかりパフォーマンスまでこなして、
二人とも、うまいっ!

もちろん、進行の台本を書いている人はいるでしょう。
でも、
この二人のおかげで、時に退屈になりかねない授賞式が、
非常に楽しくて見ごたえのある、これ自体が一つのエンターテイメントでした。

それにしても、あぁ、やっぱり本場に行って、ナマの舞台が観たいです!!!

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