『手習子』&『末広狩り』

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書棚を隅から隅まで整理していたら、懐かしい写真が出てきました。私が小学生だった頃の、踊りの舞台写真。
一つは『手習子』です。二つ年下の妹と一緒の舞台で、初めて引き抜きも経験しましたっけ。確か、小学校の五年生でしたでしょうか。白黒の写真しかないのが、時代を感じさせますねぇ。たぶん、実家に行けば、カラー写真もあると思うのですが・・・・・・
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もう一つは、『末広狩り』の太郎冠者に扮した私。こちらは六年生だったかしらん。りりしいですねぇ。子供心に、私は男役の方が似合っているのではないか、と思ったものです。

この頃に、踊りの基礎を叩き込まれていたように思いますが、踊りの内容をちゃんと理解して踊っていたかどうかは、甚だ疑問です。おそらく、運動感覚で、お稽古を楽しんでいたのではないでしょうかね。
はじめて鬘をつけて踊ったのは小学校の一年の時で、演目は、やはり妹と一緒に『羽根の禿』を。簪を山盛りになるくらい付けてもらって(これは本人の希望ではなくて、おそらく、孫可愛さの祖父母の希望であったのではないか、と思うのですが)、まっすぐ立つのも大変だったような記憶がありますが、その頃、『禿』がどんなことをやっているのかなんて、何も知りませんでしたもの。

この頃に比べて、私は少しは成長したのかなぁ? 
本棚に突っ込まれていた「いつか読もうと思っていて、いまだに手つかずの本」の多さに我ながら呆れ、一人ぼやく私でありました。

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